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2013年7月25日木曜日

「初歩の初歩」半分読んだ(憲法・民法)&法令の世界の「事件」

テキストでの各法令の章の深みに入る前に、年度オチの「出る順行政書士初歩の初歩」で全体の輪郭を掴もうと、さっそく読み始めました。

これ、敢えて身近っぽいフィクション「事件」ベースで特徴的に各法令をかいつまんでるので、確かに初歩の初歩にはよいかも。

ところで法務ギョーカイ(?)で言うところの「事件」て、一般社会とニュアンス違うのですよね。別に「姐さん、事件です!」みたいなオオゴトではなくて、行政書士(に限らず各士業、なのかな)として受任した案件はどれも「事件」と言うようで、受任した案件を記録する帳簿は「事件簿」。はじめて事件簿なるものを見た時は「は?」って笑っちゃいました。
事件 - Wikipedia

法令用語としては、事柄・案件のこと。官公庁におけるある種の手続について個別の手続を「事件」と呼び、事件番号を付すなどして管理されることがある。住民票の請求、情報公開請求、許可申請、戸籍訂正申立て、損害賠償請求、犯罪捜査など、いずれも事件である。裁判実務上は、訴訟事件の略としても使用される。

さてさて、話戻って学習進捗。
そんなこんなで「初歩の初歩」、さくさく読めるので、本日は憲法~民法まで。
これでもう本全体の半分は読み進んだ様子。

憲法のフィクション事件として出てきた独裁者を目論むアベゾーが、年度オチの本なのにタイムリーすぎて、なんの予言の書かと、笑ってしまった。

何故か民法って大学1年での記憶が鮮明で(残念ながら、学習内容ではなく、教室風景とか情景のみw)、なんとなく懐かしい。行政書士試験のどのテキストでも比重は大きそうですね。次に比重が大きいのが行政法かな。行政法は学生時代の記憶もあまりないのでなんとなく思い入れがないw でも、実務ではこちらが活躍しそうな気もしますね。「事件」の種類によりけりでしょうけど。

今週末までにはいきなり模試で玉砕予定だけど、それまでにこの本だけは一通り読めるかな。
大枠だけつかんだってまるで回答は出来そうにないけど、今回は点取り目的ではないし。

そうそう、これまで、その日の本業があらかた片付いてからテキストのチラ見をしてましたが、それだと日々寝る時間が遅くなるので、本業の必須タスクをこなしたら、一旦受験生になってみようと思います。

自宅作業メインのフリーだと、どうしても時間の管理って悩ましいのですよね。悩ましいなりにやりくり幅は広いので、うまいコトいけばラクですが。
…という訳で、これからまた、深夜の本業作業に戻ります!

関係ないけど、Blogger、WYSIWYGモードもそこそこ使い良さそうだし、そっちで記事書く方がラクかな、と思ったけど、後でソース見ると大分ヤな感じになるので、やっぱりHTMLモードで書いていこう…(職業病?)。

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